
耕作放棄地を農地へ転換
持続可能な方法で、社会課題を解決する。
環境保全×農地転換×就労福祉
日本が抱える、耕作放棄地の問題
高齢化・過疎化・核家族化が進む中、農地の担い手不足が深刻な問題となっています。耕作されなくなった農地は、環境・景観・防災にも悪影響を及ぼし、地域農業全体の衰退につながるリスクを抱えています。私たちはカラルーの栽培を通じて、耕作放棄地・休耕地を再び活用できる農地として再生させる取り組みを進めています。

1 草刈り・地下茎伐採
荒れ果てた農地の再生に着手しました。草刈り後、地中深く根を張る強靭な雑草に苦戦し、管理機では太刀打ちできない状況が続きました。そこで大型のユンボを導入。地下茎から力強く掘り起こし、土を根底から作り直すことで、ようやくカラルーを育てるための新しい大地が動き出しました。

2堆肥投入・ 近隣畜産廃棄物の活用
合計7トンの牛糞、鶏糞堆肥を投入散布。就労支援施設から提供された生ごみ残渣(ざんさ)をe-fa液で液肥化して活用。地域資源を循環させながら、手間を惜しまず土壌を改良し続けることで、持続可能な方法で、カラルーが力強く育つための豊かな地質を目指します。e-fa液とは. . . .

3 地下茎焼却・耕運
耕作放棄期間中に育った、強靭な地下茎を集積焼却し、環境を整えていきます。最後は、管理機など最小限の機械で耕運することで、荒れた土地を無理なく農地へと再生していきます。

耕地後の重要なこと①
誰でも始められる農地管理
一度農地として再生した土地も、その後の管理を怠ると再び耕作放棄地化するリスクがあります。維持管理が困難になってくると、除草剤や農薬への依存度が高まり、環境負荷も増加します。除草剤による草対策は手軽で即効性がありますが、土壌中の微生物まで死滅させ、長期的には地力を奪います。*耕作放棄地の状態により、重機が必要な場合は、当社がサポートさせていただきます。
耕地後の重要なこと②
除草剤に頼らず草を抑える仕組み
「雑草の発芽を抑える」土壌環境を整備し、事前にEfa液(光合成細菌)を散布することで、雑草が生えにくい土壌環境を整えながら、作物の成長もしっかり促すことができます。さらに「自由電子」技術と組み合わせることで微生物の働きが一層活性化し、農薬や除草剤に頼らずとも健全な農地を維持できるようになります。
耕地後の重要なこと③
誰でも始められる農地管理
大型トラクターなどの特別な設備は必要がありません。家庭用の小型農機やジョウロ・噴霧器があれば十分な対応が可能です。「特別な資格や大型設備を必要としないこと」が、持続可能な農業の普及につながる大きな強みとなっています。

休耕地、耕作放棄地の
土壌を再生する
微生物の活性を高める資材「e-fa液」とは
e-fa液とは
e-fa液は、自然界の微生物の力を最大限 に活かす“有機液体資材”です。
とくに、光合成細菌(赤色菌)を主成分とし、微生物の多様性を支える環境を整 えることにより、耕作放棄地や疲弊した 農地の再生、土壌の活性化に貢献し ます 。

●機能
• 肥料(栄養供給)ではなく、微生物の“エサ”として活用
• 土中の微生物が増殖し、結果的に肥沃な土壌へと改善
• 化学肥料と異なり、環境負荷が少なく安全性が高い
• 有機物を分解しやすくし、病原菌増殖リスクを抑制

●成分
e-fa液の主成分、光合成細菌は、紅色を帯びたバクテリア (赤色菌)で、 光をエネルギー源にして 、有機物を分解しながら生きる微生物で す。酸素を必要とせず、嫌気性の環境で も生息可能。 池、川底、湿地、稲作土壌 など、自然界のあらゆる場に存在してい ます。
①光合成細菌(赤色菌)は、太陽光と有機物で活動する自然界の調整役
②土壌の「善玉菌」「悪玉菌」のバランスを整え、作物に適した微生物 環境を形成
③京都大学・故小林達治博士が30年にわたり研究・論文を発表
④その効果は、寒冷地での田植え時期前倒し(二毛作化)、汚泥肥料化 などにも活用されている


カラルーの生産と販売
次世代のスーパーフード
アラサンス科「カラルー」
カラルーとは
アマランサス科のスーパーフード
南米・アフリカ・アジアなどで古くから栽培されて きた栄養価の非常に高い植物の一群です。特に鉄分・カルシウム・ビタミン・食物繊維・タン パク質を豊富に含み、 現代では「スーパーフード」 として注目されています。成長が早く、高温・乾燥にも強いため、日本の耕作 放棄地でも育てやすいという利点がある。

●栄養価
「カラルー」は、驚異の栄養価を誇る注目の葉物野菜。カルシウムは牛乳の約6倍、鉄分はほうれん草の約2倍と圧倒的です。ビタミンCも豊富で、日々の健康を強力にサポート。炒め物やスープで手軽に調理でき、あのボルト選手も食したという次世代の健康食材です。その圧倒的な栄養の力を体感しましょう!

●多様な調理方法
カラルーの味は、意外にクセがなく、和洋中なんにでもご利用いただけるスーパーフードです。色合いが深緑ですので、苦いイメージがあるかもしれませんが、実は苦味はほとんどありません。その為当社の実験では、特にスイーツやパン等への活用が最も相性が良く、ぜひ皆様にお勧めさせていただきたいと思います。レシピはこちら。

●カラルー商品の製造・販売
当社ではカラルーの生産後、家庭でも業務用でも使いやすくする為、カラルーを粉末に(パウダー状)にした商品を製造販売させていただいております。さらに、個包装になっておりますので、賞味期限も比較的長く、安心してお料理にお使いいただけます。ぜひスーパーフード「カラルー」を、ご家庭の食卓に、取り入れていただければと思います。販売場所はこちら。
